Direct Access
非上場の不動産投資商品に個人でも
インターネットを通じて直接アクセス可能
これまで、個人の投資家が不動産投資を行おうとしても、選択肢はアパート経営やJ-REITなどに限られていました。
しかし、アパート経営など実物不動産投資は、多額の資金が必要となり、また資産管理にも手間がかかります。
J-REITなどは株式市場の影響を受け、本来、価格の変動幅が低い不動産への投資にもかかわらず、上場市場の影響を受けて日々の価格変動が起きてしまいます。
bitREALTYは、実物不動産を小口化してファンドを設立し、それらへの投資機会を多くの投資家の皆さまにインターネットを通じて提供しています。これにより、個人のお客様が非上場の不動産投資商品に直接アクセスすることができるようになりました。
Professional Management
専門家による裏付けのある物件選択
不動産投資においては、需要を左右する社会経済の動向を見極める力、地道なリサーチ、そして確かな資産管理が欠かせません。
bitREALTYでは、ケネディクスのノウハウを最大限に活用し、不動産の専門家による目利きに裏付けされた高度な不動産マネジメントを徹底し、高品質で魅力のある投資商品を厳選いたします。
High Transparency
資産管理の安全性につながる高い透明性
健全な資産運用に欠かせない、重要なファクターの一つが透明性です。これはひいては資産管理の安全性にもつながるからです。
しかしこれまで、日本の多くの不動産クラウドファンディングでは、さまざまな規制などにより、投資対象の物件が公開されていないことが一般的でした。実際の資金の運用について詳しい報告がない場合もあり、残念ながら、ご自身の大切な資金が、実際にはどの不動産に、どのように投資されているのか、知ることが難しかったというわけです。
bitREALTYでは、投資先となる具体的な物件に関して、可能な限りの透明性と安全性を確保する仕組みを整え、投資家の皆さまに、各ファンドがどのような物件に投資されているのか、徹底的に情報を開示し、物件の詳細を把握していただくことに努めています。
同時に、皆さまの資金をファンド毎に個別に分別管理して資金の運用先を明確にし、さらに投資先となる不動産を証券化(倒産隔離)することで、関係者の倒産等における影響を回避して、資産管理の安全性につなげています。
bitREALTYは、資金管理の透明性と安全性を確保することを重視し、そのための独自の仕組みを構築しました。
- 投資家の皆さまには、直接、出資金を信託口座に入金して頂き、bitREALTYは入出金の確認のみを行います。
- そのため、投資家の皆さまの資金は、bitREALTYのクレジットリスクから完全に隔離されます。
- そして、投資家の皆さまの資金は、実物資産そのものや不動産事業会社ではなく、実物資産が証券化されたファンド(投資商品)に投資されます。
- bitREALTYでは、各ファンド(投資商品)ごとに別々に口座を開設します。投資家の皆さまの資産は、信託口座からファンドの口座へ振り込まれ、そこで分別管理されます。
- つまり、皆さまの資金は、bitREALTYの口座を一切経由せず、投資商品ごとの口座に、信託口座から直接預け入れられます。
Digital Technology
データとテクノロジーを活用した安心・安全な取引システム
bitREALTYは、インターネットで完結する不動産クラウドファンディングを提供するサービスです。安心してお取り引きいただくために、最先端の情報技術と堅牢なシステムを積極的に不動産投資の世界にも活用し、投資家の皆さまに分かりやすく、使いやすく、そして安心・安全なプラットフォームを提供します。
これらの不動産投資分野におけるテクノロジー活用では、野村総合研究所(NRI)のノウハウを最大限に活用しつつ、積極的にさまざまな不動産テック系サービスとのオープン・イノベーションを図ることにより、新しい不動産投資の選択肢を投資家の皆さまに提供します。